2008年07月24日

わっしょい倭(YAMATO)

 「わっしょい倭(YAMATO)」、いかにも歴史の深い奈良県らしい名称ですね。
 
 「2009近畿まほろば総体」においても、大会を成功に導くため「高校生実践活動」を推進中の様です。
 その発足会が行われたようですね。
 そこには活動のリーダー達約五十人が集結し、力強く決意表明をされたようです。
 出来れば、この活動が県内高校生全員が参加する「高校生一人一役活動」にまで発展することを期待します。

 リーダー会生徒執行部委員長
   県立高円高校二年・堺沙友里さん
   
 

◎世界日報社コラム(2008/07/24)
 高校総体「第二の主役」たち

 全国の高校生トップアスリートたちが熱戦を繰り広げる「全国高校総体(インターハイ)」。来年の夏季大会「2009近畿まほろば総体」は、奈良県を主会場に開催される。
 奈良県実行委では、大会を成功に導くため「高校生実践活動」を推進中だ。地元の高校生が、PR活動やプレイベントの企画運営などを主体的に実践していくことが期待されている。

 先月は橿原市内で、実践活動の担い手となる各校リーダーが集まり「リーダー会発足会」が行われた。県内四ブロックから高校生約五十人とその引率教員が参加した。

 あいさつした県実行委副会長の冨岡將人・県教育長は「大会の主役は二人。第一の主役は当然選手であり、第二の主役は準備や運営に参画する地元の高校生です。皆さんには、創意を結集して大会を盛り上げてもらいたい」とリーダーたちを激励した。

 発足会では、リーダー会生徒執行部の委員長一人、副委員長二人、各ブロックの代表四人、委員八人が承認された。

 新委員長となった県立高円高校二年・堺沙友里さん(写真右端)は「学校の枠を超えた活動に取り組むのは初めての経験なので、不安もたくさんありますが、各校の代表の皆さんと力を合わせて頑張っていきたい」と力強く決意表明。

 実践活動の名称も「わっしょい倭(YAMATO)」に決定。既に駅前でPRチラシを配布するなど、具体的に活動を始めた高校もある。

 こうした生徒たちの活動が、一年後にどのような成果となって表れるか楽しみだ。

 2009近畿まほろば総体は来年七月二十八日、奈良市の鴻ノ池陸上競技場で開会式を迎える。

   

2008年07月24日

県境を越えた架け橋

 1281年、弘安の役。博多で撃退された元軍が鷹島沖で大陸からの援軍と合流して体制を立て直そうとした時に台風(俗に神風とも)が吹いたために、多くの船が沈没しました。

 長崎県松浦市鷹島町
 

 現在では過去の歴史は綺麗に水に流し鷹島とモンゴル国との交流も深まり、カラコルム地方のホジルト市とは姉妹都市になっています。
 そしてモンゴルをモチィーフにしたテーマパーク「モンゴル村」が、観光客を楽しませています。

 モンゴルから運んできた本物ゲル村
 
 

 その鷹島と佐賀県唐津市肥前町を結ぶ「鷹島肥前大橋(仮称)」の建設が、現在進められています。
 来春には全長約1250メートルの橋が、県境を越えて結ばれます。
 これで両県民の交流は勿論、この一帯が県境を越えた観光地になれば素晴らしい事です。

 「鷹島肥前大橋(仮称)」の完成予定図
 
 

 交流が深い地元の両新聞社も、動画のWeb記事で共演していました。

◎佐賀新聞(2008/07/23)
鷹島肥前大橋が連結 1250メートル来春開通へ

 唐津市肥前町と長崎県松浦市鷹島町を結ぶ「鷹島肥前大橋(仮称)」で23日、最終ブロック架設工事があり、全長約1250メートルの橋部分が連結された。今後、道路の舗装や照明灯設置など工事を進め、来年春の開通を目指す。

 橋は県道鷹島肥前線の一部となり片側一車線(車道幅6メートル)。総事業費200億円をかけ佐賀、長崎両県が整備し、県が約60億円を負担する。2本の支柱から斜めに72本のケーブルを張った斜張橋で、県内では呼子大橋(橋長727メートル)を抜き、最長となる。

 この日は、道路部分となる重さ約210トン、長さ約22メートルのパーツを台船で運び、2台のクレーンで約3時間かけつり上げ、橋の中心部分に据え付けた。同事業は鷹島の救急医療体制確立や周辺の観光振興などを目的に1997年、着手した。

【動画】最終ブロックを据え付け、橋部分が連結された鷹島肥前大橋=唐津市肥前町と長崎県松浦市鷹島町間


◎長崎新聞(2008/07/23)
鷹島肥前大橋の橋げたつながる 来春開通へ工事着々

 松浦市鷹島町と佐賀県唐津市肥前町を結ぶため建設中の鷹島肥前大橋(仮称)に二十三日、最後の橋げたが取り付けられ、県境を越えて工事が進んでいた同大橋が一つにつながった。来春開通予定。

 同大橋は橋長千二百五十一メートル。高さ百五メートルの二本の主塔からケーブルで道路部分にあたる橋げたをつり下げる「斜張橋」。一九九七年度から県と佐賀県が共同で事業を開始し、総事業費は約二百億円。

 この日、船で運搬してきた長さ二十二メートル、重さ百十トンの最後の橋げたを、橋上からクレーンで引き上げて仮接合。調整をしながら一週間ほどで完全に溶接する。海上からは鷹島小、中学校の子どもや保護者ら約九十人もフェリーで見学し、島がつながる歴史的瞬間に立ち会った。
  
Posted by 昏君 at 08:09Comments(0)TrackBack(0)佐賀県